東洋工業(現マツダ)/ コスモスポーツ L10 B型 1971年式 ドイツのNSUとの技術提携で生まれたロータリーエンジンを搭載したマツダ初の本格スポーツカー. コンパクトな高い出力を得ることができるロータリーエンジンは, 重量バランスが重視されるスポーツカーには理想的なエンジンだった. コスモスポーツはやがてRX-7へと発展し, 現在でも多くのロータリーエンジンファンに愛されている. 全長×全幅×全高 4130×1590×1165mm エンジン形式 水冷ロータリー 2ローター 総排気量 491×2cc 最大出力 128ps/7000rpm 最高速度 200km/h 以上 展示車両紹介文 ヨタハチの前はサバンナRX-7(FC3S)に乗っていました. せっかく日本に住んでいるのだからロータリーには乗っておくべきでしょjk. 排気量は小さいのになぜか自動車税は1.5倍の排気量の区分になるという. 1.5倍ってなに? 2.0L未満相当にしたかっただけちゃうんかと... 現在ではロータリーのレシプロに対する優位性もなく趣味のエンジンという位置づけになってしまっているが, 登場した当時は衝撃だったんでしょうね. 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by theblue44
| 2010-04-07 23:59
| ヨタハチ
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